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遺骨を寺にゆうパックで送る「送骨」について


 平賀弁護士のコメントが、月刊住職(2015年12月号)の【肉親の遺骨を寺にまさかゆうパックで送り付ける"送骨"の実態】に掲載されました。


 この記事は、最近マスコミが盛んに取り上げている"送骨"の実態・現状の問題点などに迫る内容で、"送骨"を受け付けるようになった寺側の事情やそれを利用する方々の事情にふれています。記事によれば、利用を希望する人は、まず電話やホームページから利用を申込み、送骨の方法や今後の段取りなどを打合せ、納得した場合には正式契約をかわし、その後、寺から届く" 送骨パック "に遺骨を梱包して、ゆうパックで寺に送るという流れで進みます。利用者には、高齢で遺骨を持参することが困難な方や自分の遺骨の事を考え生前に予約される方も多いとのこと。
 そして最後に「刑事上は問題ないだろうか」という部分で、平賀弁護士のコメントが次の様に掲載されています。
 「送るほうが"供養をする"という意思で送り、受け入れる側が納骨堂なり収納する場所を持っていれば、刑法にはふれないでしょう。」「着実に届くという前提で日本郵便と依頼者の間でも契約が成立していますから、刑法上、問題になるところはありません」
 寺側の責任について、「トラブルを避けるためにも受領後の管理については、事前に契約書なり覚書なり交わしておくほうが安全でしょう。こうした世相は寂しい気持ちもしますが、生前予約の方もと聞くと、将来の安心感がほしいのかなと思いますね」として締めくくっています。

※「 」部分は、月刊住職(2015年12月号20頁)より引用


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